プレ花嫁にオススメ！日常に取り入れてより美しくなれる美容ポイント8選

（1）パーソナルカラー診断をしてメイクの参考に！

ひとりひとりお顔の造形や身長が違うように、似合う色も異なります。みなさんの中に、「メイクや服装に気合を入れても、なんかピンとこない…」、「垢抜けてない気がする…」などのお悩みを抱えていませんか？もしかしたら、パーソナルカラーと相反する色をお使いかもしれません。

パーソナルカラーとは、あなたに似合う色のことを言います。似合う色を具体的に説明すると、人が持って生まれ目やお肌、髪の色を配慮して、その人の魅力を引き立たせる色ということです。パーソナルカラーは4タイプに分けられており、スプリングタイプ、サマータイプ、オータムタイプ、ウィンタータイプがあります。

スプリングタイプとは、明るくさわやかで、実年齢より若く見られる方に見られます。サマータイプは、エレガントで大人びた印象が強い方に見られます。オータムタイプは、ゴージャスで落ち着いている雰囲気のある方に見られます。ウィンタータイプは、クールながらも華やかな印象が強い方に見られます。

上記のタイプによってそれぞれ似合う色が分けられています。似合う色を見つけることができましたら、メイクや服装に取り入れることで、魅力を最大限に活かすことが可能です。もちろん、ウェディングドレスやブーケなどの色を決める際にも大活躍するでしょう。

サロンによってはパーソナルカラー診断を行なっているところもありますので、興味のある方はご検討してみてはいかがでしょうか？

（2）あなたにピッタリなまつげコスメは？メリット・デメリットをご紹介！

目は、お顔の印象を左右すると言っても過言ではないくらい重要なパーツですよね。、20～35歳の有職者女性500名を対象に行われた「見た目の第一印象を決める上で重要な顔のパーツは何だと思いますか？」というアンケートでは、「目」と回答した人は91%いたのだとか！

（参考: http://www.rbbtoday.com/article/2011/11/29/83443.html）

そんな目を手軽に、華やかにできることから人気を博くしているのが、まつエクやつけまと呼ばれるコスメです。みなさんの中にも、上記コスメを愛用されている方がいらっしゃるのではないでしょうか？

ここでは、そんなまつげにまつわる代表的なコスメの具体的なメリットやデメリットをご紹介したいと思います！

・まつげエクステ

自まつげに人工まつげを接着させて、まつげを長く濃くするまつげエクステ。通称まつエク。装着することで、目ヂカラが増すため、マスカラをする必要がなく、ノーメイクでもメイクをしているかのように見えます。しかし、その一方で、持続期間が1ヶ月ほどなので定期的にお直しをしなければいけない難点があります。また、人によっては接着剤によりアレルギーを引き起こす場合があります。

・つけまつげ

人工のまつげを自ら装着するつけまつげ。リーズナブルでありながら、手軽にオンオフができることから幅広い女性が愛用しています。しかしながら、メイクの度にオンオフしなければならなく、面倒だと感じる方もいらっしゃいます。また、時間が経過するにつれ目尻の方から外れてしまうという難点も…。

・まつげパーマ

専用のパーマ液によって自まつげをカールさせるまつげパーマ。メイク時にビューラーを使用する必要がないながらも、自然なカールを楽しむことができます。ただし、まつげの長さが変わることはなく、まつげへダメージを与えてしまうデメリットがあります。

・まつげ美容液

自まつげを濃く伸ばす目的のために作られたまつげ美容液。さまざまなメーカーによって世に輩出されています。まつげ美容液は、マスカラを塗る感覚で塗ることできるため、多忙な日々を送っている方も継続して使用することができるのではないでしょうか？その一方で、即効性がなく、人によって効果が異なる難点もあります。

以上になります。それぞれメリット、デメリットが異なりますので、ご自分に合うまつげコスメをご検討してみてください。

（3）くちびる

まつげコスメの際にご紹介した「見た目の第一印象を決める上で重要な顔のパーツは何だと思いますか？」というアンケートによると、目に次いで「くちびる」と回答した人が37%いました。くちびるはまつげ同様に、ケアをしておきたいパーツですよね。

そんなケアの際に活躍してくれるのが、リップクリームです。くちびるを乾燥から保護してくれることから根強い人気があります。そんなリップクリームには、一般的なものと、医薬品指定のものと2通りありますよね。ここでは、2つのタイプそれぞれの用途目的をご紹介したいと思います。

・一般的なリップクリーム

一般的なリップクリームは、くちびるを乾燥から守ってくれることはもちろん、製品によっては口紅のように着色できるものなどがあります。

・医薬品指定のリップクリーム

医薬品指定のリップクリームは、乾燥により荒れているくちびるを治療する用途目的があります。「第3類医薬品」と表記されているものが、医薬品指定のリップクリームとなります。

ご自分のくちびるの状態によって、上記2タイプのリップクリームを使い分けてみてください。

（1）健康的なダイエットで無理なく理想のボディーラインへ

テレビや雑誌で頻繁に取り上げられているダイエット。ダイエットは私たち人間にとって永遠のテーマと言っても過言ではありません。

しかしながら、ダイエットは一筋縄ではいかず、無理なダイエットをしてしまうと、リバウンドや体調不良に繋がります。リバウンドなどの悪いコンディションで結婚式当日を臨むことは避けたいですよね。いったい、健康的なダイエットは何なのでしょうか？

それは、バランスの良い食事と適度な運動の組み合わせによるダイエットです。理由は、食事と運動を掛け合わせることで、身体に必要な栄養を摂りながら、余分な脂肪を分解していくことができるためです。定められた時間にバランスの良い食事をきちんと摂ることで、身体に栄養を送ることができます。

また、ウォーキングやランニングなどの適度な運動をすることで脂肪の分解を促進することができます。ダイエットには有酸素運動が良いとされています。なぜなら、呼吸によって筋肉へ酸素が送られ、糖や脂肪が水と二酸化酸素に分解されるためです。有酸素運動には、ウォーキングやランニング、水泳、エアロバイク、ヨガが挙げられます。ダイエットは継続して続けることが大切なので、ご自分が好きな有酸素運動を選ぶと良いですよ。

（2）むくみ

デスクワークや立ち仕事の後、脚がパンパンにむくみ、靴がキツい…なんて経験はありませんか？むくみは、本来の細さよりも太く見えてしまうことに加え、普段から身に付けている服や靴が苦しくなってしまうなど、さまざまな悪影響を与えます。なぜ、むくみは起きてしまうのでしょうか？

むくみは、血行やリンパの流れが滞ることにより、余分な水分が溜まってしまっている状態を言います。むくみを引き起こす代表的な要因は3つあります。

1つ目は、デスクワークや立ち仕事です。長時間同じ体勢でいることで、重力によって血液が滞ってしまい、むくみを引き起こします。

2つ目は、運動不足により筋力低下です。筋肉は、収縮することによって血液の流れを促進します。運動不足によって筋力が低下してしまうと、血液の流れを促進することができないため、血液が滞ってしまい、むくみを引き起こします。

3つ目は、水分や塩分の摂りすぎです。水分や塩分を摂りすぎてしまうと、血液中の水分は増え、むくみに繋がります。

デスクワークや立ち仕事の方は、気が付いた時に血液の循環を良くするマッサージをするようにしましょう。運動不足の方は、日常に運動を取り入れると良いですよ。水分や塩分はほどほどにしてくださいね。また、上記に当てはまらない方は何らかの病気の可能性があります。気になる方は専門家にご相談しましょう。

（3）猫背はNG！結婚式は美しい姿勢で臨みましょう♡

結婚式はご自分と愛する人との一生の思い出ともなる大切なイベントです。そんな結婚式では、思い出を残しておくための写真をたくさん撮影される方が少なくありません。また、結婚式にはたくさんのお客さまにお越しいただき、花嫁さまと花婿さまはまさに注目の的となります。

前置きが長くなってしまいましたが、結婚式を控えている方にぜひオススメしたいことがあります。それは、姿勢を美しくすることです。理由は、写真うつりが良くなることに加え、人に魅力を感じてもらえるからです。

姿勢を美しくすることで、背が高く見え、スタイルの良さが引き立ちます。また、背中の空いたデザインのウェディングドレスを着る予定の花嫁様は背筋を正すようにしてみてください。背中がとってもキレイに映えますよ。

猫背やうつむき加減の方は姿勢に気を配り、改善するよう行なってみてください。また、自覚がないながらも気になる方は、全身鏡を使用してチェックするか、パートナーの方に姿勢をチェックしてもらうと良いですよ。

特に気になる方は、専門家にご相談してみてください。自己流の方法を行なってしまうと、身体の歪みやクセに繋がる場合があります。決して無理はしないでくださいね。

（4）食事に身体を温める食材を取り入れて冷え対策！

たくさんの方が悩んでいる「冷え」。身体が冷えてしまうと、血液の流れが滞り、身体の中に老廃物が溜まりやすくなってしまいます。また、頭痛や肩こりなどを引き起こす可能性もあります。結婚式の準備で多忙な毎日を送っている方は、そういった事態は避けたいですよね。

そんな冷えを対策する際にオススメなのが、食事に身体を温める食材を取り入れることです。身体を温める食材とは、かぼちゃ、りんご、にんじん、ごぼう、生姜、ニンニク、玉ねぎなどです。主に、寒い時期に旬を迎える食材や寒い地方で育つ食材、色や味の濃いものが挙げられます。ぜひ食事に上記の食材を取り入れてみてくださいね。

健康や美容に気を遣っている方でも意外と見落としてしまうのが、生活習慣です。身体の本質は、生活習慣によって作り上げられていきます。身体に悪い生活習慣を送ってしまうと、高血圧や糖尿病などを引き起こす可能性があります。上記の病気は、生活習慣病と呼ばれているほど生活習慣に深く関わることが判明しています。

身体に悪い生活習慣には、偏食や喫煙、ストレス、運動不足が挙げられます。もし該当する方がいらっしゃる場合、生活習慣を見直ししてみてください。

良い生活習慣を送るコツは、4つあります。1つ目は、3食バランスの取れた食事を摂ることです。次に、睡眠時間の確保、運動をする、ストレス発散です。上記4つのコツを日常生活に取り入れてみてください。

身体の内側からキレイにすることで、外側つまり外見もキレイになっていきます。正しい生活習慣を送ることが健康や美容への第一歩となります。