エンゲージフォトとは、エンゲージメントフォトでいつもの二人をオシャレに残しませんか?でも説明しましたが、婚約している二人が、普段着ている私服やメイクで
お写真を撮ることです。
前撮りのように、ウエディングドレスやタキシードを着て、いつもと違った雰囲気で撮るのも二人にとって新鮮味はあります。しかしプロのカメラマンに私服を撮ってもらうことは、滅多にないことです。
親しみのあるお洋服で撮るので、より自分たちらしい写真になります。
式場での撮影とは違い、二人の歴史を彩る撮影スポットが必ずあるはずです!!
二人で初めて行ったデートスポットで、クールorビューティに撮影!
プロポーズしたあの場所で、もう一度ロマンチックな1枚を!
憧れの映画のロケ地にて、俳優気分で撮影というのもいいですね。
今回は、そんなエンゲージフォトの実用例をご紹介いたします。
きっとみなさんも、二人だけのエンゲージフォトを撮りたくなるはずです。
日常のワンシーンでエンゲージフォト撮影
出典元 http://boztsutomu.jugem.jp/?cid=29
人の少ない早朝の都内で、二人の仕事の雰囲気も表現しながら撮影しているそうです。
誰もがみたことがある東京駅前での撮影は、写真のよさを共感していただけるのではないでしょうか。
二人の特別な場所でなくても、日常の二人を表現していますよね。
日常のワンシーンを切り取った一枚ではないでしょうか。
ウエディングドレスを着ている前撮りでは、写すことのできない写真。これもエンゲージフォトの醍醐味です。
映画やドラマのロケ地でエンゲージフォト撮影
出典元 http://boztsutomu.jugem.jp/?cid=29
デートで一度はいったことがあるのではないでしょうか、「横浜の大桟橋」。
ランドマークタワーからの夕日が二人のロマンチック度を更に高めてますよね。
ロケーションの良さから、前撮りでも、利用される方も多いそうです。
私服で撮影することで、デート感もアップ。しかし普段二人で、この時間帯に撮影すと、どうなるでしょうか。
ライティングを心得た方ならまだしも、スマホでの自撮りを基本としてるカップルさんには、こういったシチュエーションでの撮影は、二人の顔がしっかり写り、背景が真っ白になってしまうか。背景の夕日がしっかり写り、顔が真っ暗になってしまうかのどちらになってしまいます。これもプロならではの写真ではないでしょうか。
二人の生活感の場でエンゲージフォト撮影
出典元 http://giriphoto.jp/gallery/GalleryE.html
エンゲージフォトの魅力を冒頭で、二人の親しみのある服装で、自分たちらしい写真が撮れると言いましたが、他の言い方をすれば、ウエディングドレスでは、絶対撮れない写真が撮れるということです。前撮りで、食事のシーンは決して撮りませんよね。
もしもカレーが大好きなカップルがいて、食している二人が一番素になれる時間だとしたら、それは二人にとって掛替えのない時間だと思います。そんなシーンを、エンゲージフォトで納めることによって、いつでもその時を振り返ることが可能になります。
大胆なスタイルでエンゲージフォト撮影
出典元 http://giriphoto.jp/gallery/GalleryE.html
海岸線で二人が歩いているシーンを写真にするというのは、結構目にすることが多くなってきています。海が好きな二人ならば、定番なシーンかもしれません。
しかし、「ドレスも汚れてしまうし、あまり大胆なこともできない」そう思いませんか。
海に入って撮ってほしいと思ったら、レンタルなどのドレスでは、なかなか難しいことだと思います。そんな大胆な撮影もこうした服装であれば、気兼ねなく弾けられること間違いなし。
そして、ウエディングドレスを着用しないので、自分たちの好きなファッションで撮影に臨むことも可能になります。そんな服装選びからもお二人のスタイルが写真として残るのです。
まだまだある。エンゲージフォトの利点
出典元: en.paperblog.com
これまでの紹介で、様々なところで、二人ならではの撮影が可能ということはお分かりいただけたのではないでしょうか。全国各地で撮影をすることができるので、結婚式や前撮りと同等のイベントになることは間違いないと思います。
また、結婚式の準備などで、ウェルカムボードや招待状、プロフィールムービーなどの準備をされる方も多いと思います。これから何かに使うときにも利用価値が高いものになってくるのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
式場での前撮りや、披露宴でのスナップ撮影など、結婚式に纏わる撮影はいくつかあります。しかし「何か新しい撮影方法をしてみたい。」「もっと自分たちらしい記念の写真を撮りたい」「衣装にあまりお金をかけられない」など、婚礼撮影に対する色々な意見があると思います。そういった方に、エンゲージフォトは応えていけるのではないでしょうか。そしてカメラマンさんたちにおいても、様々なシチュエーションで撮影することで、カメラマンのテクニックが発揮されると思います。より二人らしい写真を提案してくれるプロの力を目の当たりにすることでしょう。
是非、気軽に撮影を試みることのできるエンゲージフォトをご検討してみてはいかがでしょうか。